好きこそものの上手なれ～子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者

論語の言葉なのですが、有名な言葉があります。

『子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者』(子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)
好きこそものの上手なれ、という言葉です。論語ではさらに好き以上に楽しんでいる人にはもっとかなわないと書いています。確かに確かに、好きでも楽しめる人には勝てません、楽しむ人は逆境も楽しむくらいのメンタルだったりする分、何をやっても楽しいのでしょうという人生を謳歌しているようなようにも見える方、これは何もかないません。

そういえば、クレアネットでもそんなことを言っています。スタッフブログです。

フイロソフィってなんじゃらほい

仕事を好きになれば楽しくなります。

仕事はわからないうちはしんどいこともありますが、徐々にできてくると楽しくなります。そういった仕事に関しての、『やればできる』という達成感と、『自分から取り組む』姿勢を身につけていけば１０年２０年の礎になると思いますし、仕事は必ずしも楽しいことばかりではないですが、「今基礎を身につけておけば『やっててよかった』と思える日がきっと来るよ」と新人スタッフなどには言っています。

そういった仕事の楽しむコツ、楽しめるコツですが、こういった遊びも。

フォントかるた！

なんとフォントを当てるかるたです！

こういった遊び要素を入れつつ、仕事を覚えることはすごく有益です。特に遊びながら仕事できるとか、流行りのゲーム理論ではないですが、遊び要素に仕事要素を入れるなどは結構楽しかったりはあります。
いつかクレアネットかるた杯をしたいなと、ちはやふる、みたいなやつ。