飲み会というものは、
・共に働く仲間との懇親を深め
・明日の活力に変化させること
であるべき。
前に有名な道頓堀ホテルさんの橋本さん
が言っていたのですが、その飲み会や懇親会、忘年会などを企画して料理を出して楽しんでもらう側のホテルさんからすれば
「仲間との懇親を深めるお手伝い」
これが宴会事業部のビジョンである、というような趣旨の話をされていました。今年3つ目のホテルオープンする道頓堀ホテルさんなので、さすがなるほど、と思わず思ってしまいました。
■ 道頓堀ホテルさん
そういうわけでクレアネットでもビアガーデン。
この旧桜宮公会堂さんは去年行こうと思っても予約が取れなかった場所ですが、今年はようやく実現できました。1号線沿いの大川沿いのあの素敵な場所。
ビールが特製のジョッキでジョッキの下に入れ口があり、セッティングしてスイッチを押すとビールが光りながら徐々に入っていくという、いわゆる
「インスタ映え」
する写真が撮影できました。すごい!
子供が学校や部活など、いろんな悩みを持つ時とかちょっと考えたりするとき、家族だと食事を一緒にしながらいろんな話をするかと思います。こちらもその雰囲気をつかみながら重い口を少しずつ開いたり、言語化することで自分で解決したりすることもできるでしょうし。
仲間との懇親を深めるにはいろんな形がありますし、たまには美味しく食べて飲んでまったりすればいいんじゃないのかな、と思ったりします。クレアネットのような仕事はそれぞれの制作案件やクライアントの案件では、全部事業もストーリーも話も経緯も違います。全てに背景やエピソードがあるので、そんな話をいろんなところで他の担当外のスタッフにしてくれてたりするだけで懇親会の価値があります、それが自発的に起きるのが嬉しいところ。