10期目の事業方針説明会。メビック扇町で行ってきました。
経営者の役割として「大きなビジョンを作る」「目指すべき山を明確にする」
経営で気付いたのですが、「いいサービス」、「いい品質」、顧客満足はそれほど違う道はないように思います。
特に同じ事業をしていてサービスも行えば人によっても多少異なれども、明確な違いは出づらいといえば出づらい。ただ、その目的のために
「100万使って広告やるから!」などの判断はやはり結構な差異が出ます、特に現場サイドにいけばいくほどそのようなお金の使い方はシビアに考える傾向になります。採用も一緒で「投資する金額」や「投資する方向」などは企業成長にとって必要でも方法が全く異なります。
だからこそ「目指すべき山」を作れば、その俯瞰逆算で答えが出るわけです。
「OOOまで行くのなら、今はしんどいけど□□□□はやらないといけないはず」という考え方です。
俯瞰逆算で物事を考えていく、結局ビジネスも場数が全てなんで、この事業方針説明会も2回目になると多少伝える側も聞く側もこなれてきます。
IQも学歴も生まれもあまり関係ないわけで、場数を踏んで踏んで踏んでいけば道は開けるように思います。場数こなすのが全て、なので、事業方針説明も読むので精一杯にならず、抑揚をつけることも発表を入れることもワークも全部できました。仕事は場数。事業方針説明会も場数。