前に近鉄関係の仕事の方と話する機会がありまして、近鉄沿線よりも純粋に「バッファローズ」の話になりました。
ローズが自分のハーレーで藤井寺球場に来ていたとか、ブライアントの風船の味は決まっているとか、本当にどうでもいいのですが面白い話を聞けたのですが、昔から近鉄ファンでした。
鈴木啓示選手の頃からなので、結構古いです、キャッチャーは梨田さん、一番に村上とかそんなくらい。けど、その小さい時の近鉄話をすればするほどその方は本当に嬉しそうでしたし、私も何か嬉しくなりました。
仕事柄いろんな人にあうんですが、やはりいろんなことを気にしますし、
「サントリーさんのところに行く際に、キリン生茶バッグに入れていけるのかどうか」
といえば新人さんならわからないですがなかなかいけないのが当たり前といえば当たり前。トヨタの人が日産のクルマを乗るようなこともあまりしないはず。
日々絶対というわけではないんですが、これも気配りとかおもてなしの1つのような気がします、強制ではないからこそちょっと気配りしたらいいのかな、程度のこと。
近鉄の方には近鉄の思い出があります、和歌山出身ならこのプラムハニップを見ると「あ!」思い出すこともいろいろあるんです、ついでに和歌山のJA紀南はジョインジュースであって、愛媛のポンジュースでございません。
今年も会社にどんとプラムハニップが実家から送ってきましたが、ちょっと酸っぱめの梅の味、40年間パッケージ全然変わらん言うのもすごいブランド。いつまでもあると思うな親の愛、身にしみつつビタミンを補給します。