クレアネットの代表ブログ

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社員研修のしやすさや社内風土的なもの

スタッフのバースデーでした。人が25年生きたら、親は25年分の心配や苦労、歓びがあります。

好きな動画、1歳になればママも1歳。25歳で生まれた子供が25歳になれば自分も50歳。そんなしみじみしたものがあったりするのは実にわかります。
クレアネットは人材が資産価値150%の会社なので、勉強会や社員研修などもよく行っていますが、社員研修で聞いた話で納得したことがあります。

研修がしやすく業績アップを実現させやすい雰囲気と、研修がしにくく、なかなか業績アップを実現させにくい雰囲気とが存在する話です。
やりにくい場合にはいろいろあるんですが、ざっとあげると、「素直に学ぶ姿勢」の部分だそうです。例えば、講師に対して反抗的な態度や失礼な態度をとるような雰囲気や、素直に聞くことができない自己中心的な社員が存在する場合、他には社内で社員同士の人間関係がこじれてしまっているような場合、なんかが雰囲気が悪いので研修に苦労するそうです。

何か意見がありますか?と言っても出しづらいと困りますし、かといって何を言っても反応ないのも困りもの。私も経験ありますが、そういう場合にはなるべく時間の意味や目的を共有しようとします、「1つでもいいから持って返って欲しい」とか、「明日になれば内容100のうち90は忘れる、それでいいし、1つでも実行できたらOK」などなど。いろんなことをしますが、何より研修などで管理職や経営者さんがいるとその方が率先して動いたり反応してくれると最もやりやすいと感じます。管理職や経営者さんが1つの中心となってその周りにみんなが集まる形になってくれるだけで社員研修や会議がしやすくなるなと感じます。

自分の経験上と、ほかでの研修受ける経験も踏まえて、研修がしやすい学びやすい雰囲気は社風のようなものなので
「誰かがおめでたいときには一緒にお祝いをする」ような、喜怒哀楽をともにするような社風であればたぶん研修がしやすい、と言ってもらえるような気がします。
365日のうち1日だけのおめでたい日。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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