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読書感想文

10年後、君に仕事はあるのか?未来を生きるための「雇われる力」

■ 10年後、君に仕事はあるのか?未来を生きるための「雇われる力」

リクルートから先生になった藤原さん、ログミーなどでも文章になっていて、書籍もあって実に魅力的で興味深い方です。

>>「提案だけでは何も起こらない」 リクルートを退社し、中学校の校長となった藤原和博氏

この中で教師らしく学生さんにこれからの時代の生き方を伝えているのですが、「ググろうにも検索ワードが出てこない」という言葉にはっとなりました。例えばアルビと調べたら、新潟やビッグスワンといった言葉が出てこないんです。亀田製菓も柿の種も、残留力も、そういった関連ワードが出てこないとアルビ=残留=落ちない受験生にお守り、になりません。確かに。

この中で、「成人式は40歳。30代までは恥をかこう」私はまだまだ成人にもなっていない。人生に遅いはありません、まだまだ。すごく1つ1つの言葉に説得力があって、もちろん今読んでも納得することばかりでしたが、学生のときに読んでおきたかった本でした。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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