懐かしい伊藤塾塾長の本です。
■ 本質をつかむ思考法 ■
学ぶ、成長する、という価値観の中には必ず「挫折する」という経験がつきものです。
深く後悔する、や、自暴自棄になりそうになる(なるかどうかは別にして)、経験もそうです。
その経験を重ねれば、思考方法が見えてくる、と思います。
そんな意味でがむしゃらさも大事ですし、深く落ち込むことも見つめることも大事。
私の場合はそれら全て「書く」ことでアウトプットすればだいたい見えます、これも慣れです。
そんな意味で伊藤塾長の「 本質をつかむ思考法」。
試験の課題を把握する人は、クライアントや会社の課題も把握しやすい、ような気がしてます。
その点私はそこのところが少なかったわけでしたが・・。と反省しつつ、共感が多い本でした。