※ ビッグキーワード
「美容」「健康」「賃貸」などのビッグワード
※ ニッチキーワード
「ニーズが明確で購買意欲が高い」
→商品名、サービス名、地域名などが入ったキーワード
※ ロングテール
ネット販売では膨大な数の商品を低コストで取り扱うことができるので、ヒット商品の大量販売に依存せず、ニッチ商品の品種少量販売によって大きな売上を得られる考え方のこと。
独自技術を採用したロングテールSEO。
このロングテールSEOを武器にクライアントの売上向上を強力にサポート。
【従来の問題点】
従来のSEOサービスでは数百以上のwebページ全てにキーワードを指定して対策することは実質的にできませんでした。SEO対策の業者の人手がかかるので高額の費用がかかってしまうからです。
しかし、ページ数が多い運営会社さんが本当に求めているものは、検索ニーズが明確な下層ページへのSEO対策です。そのニーズに応えることのできる会社がないことが大きな問題でした。
多額の費用がかかる競合の多いキーワードで勝負するよりも、競合が少ない「商品名」や「サービス名」といったキーワードで大量のページを上位表示させるほうがはるかに費用対効果が高い。そしてこうした状態を実現できれば、競合と戦わずして勝てる。このようなコンセプトがロングテールSEOです。
1つのサイトに20を超えるキーワードでSEO対策を行う場合にロングテールSEOと言われることが多いですが、クレアネットがお届けするロングテールSEOは日々キーワード数が増加するので、サービスによって数百から数千までのキーワードを想定したサービスであり、既存のサービスとは一線を画すると確信しています。
1つ1つのキーワードからの売上は小さいですが、数百・数千ものキーワードが集まりますと、売上総額に大きなインパクトが及ぼします。
また、ニッチキーワード経由のアクセスは購買意欲の高いユーザーが集まることも特筆すべき点です。
例えば「印刷を任せたいので印刷会社を探している」というユーザーよりも、「A4サイズの会社パンフレットを探している」という具体的なニーズを持ったユーザーを少しずつ集めるのが、ロングテールSEOの狙いです。
ニッチキーワードに絞った考え方ですが、特段目新しい考え方ではありません。
リスティング広告を出稿された方は知っていると思いますが、質のよいニッチキーワードを大量に拾えば広告効果は高まります。
ただリスティング広告と同じことをSEO対策で行うとなると、かなり時間も手間もかかるので今までは対策がされてこなかった、ということなんです。ロングテールは多様化した現代社会のニーズに合わせたSEO、ともいえます。