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読書感想文

東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇

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〇 東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇

作業時間をまず見積もるところから始まります。このうち自分の経験から考えて、やったことのある経験豊富な事項なのか、単発でもやっているが多少思い出す必要があるのか、初めての事項で少し手さぐりになるのか、によって異なります。さらに、人に営業関連や人事関連のような、人に関わる事項のようなものはより一層時間がイレギュラーになる可能性があります。

経験価値が増加すればそれは対処も決断もイレギュラー時のリカバリーもすばやくなる一方、初めての事項は甘く見積もると他の業務に支障も出ます。仕事という面からすれば、アドビのイラストレータを使う仕事、工数計算と生産性をしっかりとはじき出す仕事、数字を見つつ改善まで踏み込んだ想定を出す仕事などは全く異なりますが、仕事で共通する点や関連性などが見えてくると、何でも初めての仕事に近いのですが、理解度が早く飲み込みがいいような仕事の進め方を見ることもあります。

何でも最初は初めての仕事に近いのですが、この辺の部分の応用力はセンスだけではなく、日々の頭の使い方だったり応用が求められる仕事や職場だった場合にはうまくいくようです。その逆の日々同じ事の繰り返しのルーティンだけだった場合にはちょっとしんどくなる。

チャレンジしろ、と言われてできる場合もあるし、そもそもできるスキルがない場合もある。粉飾本を読み切って自分の立場で物事考えてみてふとそんなことを考えてしまいました。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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