「社会人の誰にでも役立つ、情報処理「入門編」の国家資格」=ITパスポート試験です。
試験勉強は試験合格のためにするものですが、結果としていろんな知識も身に付きます。
パスポート試験で身につくスキルはこのようなものです。
・ITを正しく理解し、積極的に活用し、付加価値を生み出せる。
・職場内の課題を把握・分析し、解決するためのIT技術が理解できる。
・ITの安全利用や企業のコンプライアンス向上に結び付く知識が備わる。
スタッフのブログにも書いてました。
うちの仕事柄、
・パソコンとOSの関連を技術的にイメージできる
・社内の情報システム部門と、データ処理の悩みを共有できる
・お客様との会話で、客先のシステムの問題点がイメージできる などは必須事項ですしこの辺理解がないと会話が成り立ちづらいこともよくあります。もちろん会社では資格取得を応援してやってますが、
「偉そうに言う前にお前は取得しとるんか!」
と来る予感がしましたので取得しました。知識強化にもちろんなりました、自分を磨く、スキルを磨くのはいつまでも大事。