森重昭さんは被爆死した米兵捕虜12人の存在を特定して長年にわたって弔ってきた人。米国の落とした原爆で亡くなった米兵の気持ちはどんなだったろう… 米兵もきちんと弔う、それが日本人。 pic.twitter.com/UU1u1vimWf
— toshichan25 (@ktn1983) 2016年5月28日
森重昭さん、通っていた小学校のすぐ近くで、アメリカ兵が被爆をして死亡したらしいという噂を聞いて、こつこつと調べ続けて、ついにこの12人の被爆米兵がいて、亡くなっているということを突き止めた方。 #ntv #シューイチ pic.twitter.com/MQO0luWXI4
— きやすめ。 (@ZeroE13A1) 2016年5月28日
オバマ大統領と会話した
被爆者の一人、森重昭さん米軍捕虜の犠牲者12名の遺族を
40年かけて探し当て
平和祈念資料館に名前を刻み
米兵が亡くなった地に
慰霊碑も作った彼に敬意をhttps://t.co/pvBWyky7lG pic.twitter.com/eOUSpbALb5
— ShounanTK (@shounantk) 2016年5月28日
そしてイトイ新聞にこの森重昭さんとオバマさんの写真について触れていました。
いいねを5億回ぐらい連打したい。 RT @hironobutnk: 一枚の写真に表現された250分の1秒くらいの出来事が、ここに出現するまでにどれほどの道のりがあったことか。」|ほぼ日刊イトイ新聞 – 今日のダーリン https://t.co/obOsuHbjLm
— negri-project (@negriproject) 2016年6月1日
瞬間を映し出す1枚の写真。
そのエピソードを知れば知るほどこの写真の素晴らしさが見えてきます。
最初「誰?」と思ってしまったのですが、森さんの活動のすごさとそしてオバマさんと抱き合った瞬間の苦悩を思うと感動せずにいられません。
メディアや文章を扱う仕事をする以上大事なことは、この写真の背景をより多くの人に知ってもらうこと、それによって写真の素晴らしさが理解できるようになる。何もしないのは職務放棄。