小さな会社のできる社長!「ランチェスター法則」。
『小さな会社の成功事例が満載
本書は「ランチェスター弱者の戦略」を勉強し、儲かる仕組みを作り上げた「できる社長」14人の実践(事例ストーリー)をもとに、その成功のポイントを解説したものだ。小さな会社が成功するためにどのような仕組みを作るべきか、そのポイントも詳しく解説。
本書では経営に必要な「商品対策・営業地域対策、業界・客層対策、営業対策、顧客維持対策、組織対策、資金対策・時間対策」の8つの構成要素それぞれに対して、戦略から仕組みに落とし込んだ事例を紹介している。』
ぼろぼろになってますが、何回も読んで何度も繰り返して読み返した証拠です。ケーススタディがあるのでどのように攻めていけばいいのかを必死に模索して応用したのでこんなにぼろぼろなるまで持っていました。
取引先での商談で話になって、ランチェスターやら竹田さんなどの話になり、そういえばあの本は会社の書棚のどこだっけと探して出てきました。これはすごいですし、いざマーケティングを行い戦う際に参考になる事例だらけです。webという戦場では常にこのランチェスター戦略が役立つような気がします、勝てる箇所で勝つなどはまさにこれ。改めて読みましたがそのすごさは前と全く変わっていない、いいものは普遍的にいいものです。