ユーザーリストの関するリマーケティングのリスト収集が厳しくなったという件です。
リスト収集でいえば人のコンプレックス、に関する収集はサイトポリシーに反する可能性がありその場合は認めないというものです。
例えば、自分のコンプレックス=サッカーのせいもあって足がO脚 というものを悩んでいるとすれば
『O脚のあなた、スーツが似合わなくて困っているでしょ?そんな場合にはこのO脚矯正パンツがお似合いよ!』
というサイトを用意すれば、O脚で悩んでいる私のような人のリストを集めることができるわけです。
これは、海外旅行に行きたい人のリストよりも人の悩みに即したコンプレックス商材なので、規定によれば制限対象にあたるというわけです。
詳細はこちらにありました。>> ユーザーの興味関心や所在地に基づく広告に関するポリシー
4コマ漫画にも書いてますが、広告表現でアウトも当然考慮すべきですし、その広告から得られる顧客リストもデリケートなものになりがちです。こういった考慮は必要です。