■ 99%の社長が知らない銀行とお金の話
小山昇さんといえば、新刊などもたくさん出ていますし経営のことに関してはどの本も読むと「経営はかくあるべき」という納得もたくさんあるので、今回も何となく小山昇さんということで買って読みました。
内容を詳しく書くのは割愛しますが、経営者の無知は死に匹敵するというくだりは本当に納得です。阿呆は阿呆で阿呆なのが仕方ない、わけで、知らんかったとか知ってたから助かったとかいわんと、しっかり学んで知って阿呆にならんようにしないといけない、というわけです。いろんな本を読んだり感じたり知識を得たり実践したりするのはこの辺の阿呆でいると怖いからです。ただの阿呆はいいんですが、いろんなことの判断する阿呆がトップだとこれは大変、阿呆なトップだとみんな大変だから学ぶ、本を買ったりもする、人の知恵を拝借する、そんな感覚です。分野によって阿呆なことだらけなので。
特にお金に関することなどは阿呆だとすぐ潰れます。
だからお金の勉強しないと、と思うわけです。