経営するものが経営哲学ないなら会社を辞めたほうがいい、
という話をある経営者さんから聞きました。
経営に関しては日々選択する機会が多々あるのですが、その選択肢にあたっては土台があります。その土台つくりには長年の経験と知恵や知識の集積に加えて、実践も大事でしょう。土台作りにあたり、その土台こそが経営哲学であるわけです。
先日は盛和塾での学びの場でした、どういった経営を行うのかについては経営哲学ありきで考えないと土台は建築物と同じで、もろくも崩れます。
その土台がフィロソフィーでもあり存在価値だと感じます。全ての行き着く方向性は同じ。SEOも同じです。万物の行き着く方向性は全て同じではないのかなと。