不合格となること実に7回、だったそうです。
自民党総裁の谷垣さんは。
谷垣さんは34歳に合格したそうですが、それまで7回受験。さらに、大学は8回生まで過ごしたとのこと。
私は6回失敗しましたが、そのときの切なさと悲しさ、仕事への飢えや飢餓感は溢れかえっていました。
人生の先がどうなるのか不安感とともに、早く仕事をしないと寝食を忘れて仕事に打ち込める機会を失ってしまう、本気でそのように考えてました。
寝食を忘れる瞬間、没頭する期間、そんな期間を仕事を通じて感じて生きることができれば幸せですね。
成長とともに経験や機会、大きな喜びを得ることができます。
その意味では、仕事ができない機会が長かったのはよかったと感じます。