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お盆と塚本さん

8月15日のお盆、といえば昔から終戦記念日での黙祷をしてきた。
甲子園の夏が好きなので、12時になると黙祷が入ると自然と黙祷をしてきた。甲子園では昔から。

子供の頃は何も感じなかった一場面も今になればもっと深く知識が入ってきたため、複雑な感情が湧きがってくる。

ワコールの初代社長の塚本さんの言葉に、
「自分は生きているのではない。天の命によって生かされているのだ。私のこれからの人生は死んだ52名の戦友に代わって、世の中のために生きていくことだ」
塚本さんはインパール作戦で戦い、共に戦った戦友が次々と死んだが何とか生き残ったというエピソードがある。

何のため仕事をするのか、なぜ生きるのか、生かされている意味は何なのか。
事業を行う意義は何なのか。真剣に見つめなおすと原点が見える、世のため人のために仕事をする。こと。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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