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読書感想文

総務部総務課山口六平太

総務部総務課山口六平太。

総務部総務課山口六平太を書いている、高井先生もいつの間にか80歳近くになっていてびっくりなんですが、山口六平太を読んでいると昭和のいい時代のサラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ、を感じます。有馬係長なんかまさにそんな感じですが。

総務部総務課山口六平太は、「総務部」に焦点を当てたあまりないビジネス漫画。総務部総務課山口六平太がいろんなトラブルを見事にスムーズに解決するのですが、総務部総務課山口六平太は見た目にはじゃがいものようなパッとしない容姿だけど、やるときにはやる、そんなビジネスマン。

仕事に関して読むのもよし、普通に何気なく読むもよし。ただ人間の感受性の部分などはいつの時代も変わらないわけですし、仕事の関わりなどは何も今後も変わるはずがありません。山口六平太がいろんなトラブルをほいほい解決していくのですが、ビジネスなんかもこのようにいけばいいのかな、という感じにすごく感じる本です。

山口六平太は何故だかセブンイレブンにいつも置いています、何の提携なんかまさかよく売れるのでしょうか、そして何気なく買ってしまうという魅惑の本です。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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