悪いけど私は絵が下手よ。でもやるしかないの、ごめん、我慢してね。
実力がないわ、実力は人任せ、実力はミズモノなの、実力はあとまわし。です、絵に関して。
ただ、絵心ないですが絵では表現できないものを表現することはできる、と思いながら仕事してます、しかし絵心のなさは他の人をみると情けなくなりますが、この部分で「頑張ろう!」という気は全く出ません、諦めの境地です。ぼくはぼく、人は人、堀秀政のようにいい部分を伸ばすことなどと言わなくても絵が描けないので必然的にそうなります。
(堀秀政)いつも泣き顔をしている部下がいた。他の部下はやる気が失われるので追放を願い出た。しかし秀政は「どんな人間も必ず役に立つはずだ。」と。ある日、秀政はその部下を代理で葬式に行かせた。その後「あれだけのお嘆きをくださる代理を頂戴しまして…。」と先方より礼が届いた。
— Takanori Oshiba (@takanori1976) 2014, 7月 26
有名な堀秀政の家臣の活躍場所を与える話。絵が描けることは素晴らしいこと。