超先進企業が駆使するデジタル戦略。
シスコ、ナイキ、ユニリーバ、さん等の紹介実績もあって大手企業さんのやり方や進行過程が非常に面白いもの。こういったことって繋がっているケースが多くて、ある会社社長さんの話だと仕事をいろいろしていくと最新の技術やトレンド、工法などを行うのは決まって有名な企業さんであって、それを何年かに1回の基準でどんどん行っていくという話なので、そのたびに高い要求でいい仕事を求められるということです。広報や広告などとは全く違う分野になってくるのですが、その姿勢や企業価値基準などは変わらないし、だからこそ今の地位があるというのも非常に納得しています。
組織のDNA的なものや価値理念、行動指針がそうなんでしょうし、その結果が今のカタチ。そんな感じにいろいろ思いながら全部納得だらけです。深い部分根本は企業も人も組織もスポーツも歴史もなんか同じなんですね、織田信長のっ時代も明治の時代もローマの時代も人が行うことや考えることはそれほど差異がなくて、最も正しい形というものが原理原則的な根本に感じていますし、そういったことをしっかり土台に据えたいもの。この本を読みながら改めてそんな感じに思いました。さていろいろ仕事でもしよう。