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読書感想文

まんがでわかるドラッカーのリーダーシップ論

まんがでわかるドラッカーのリーダーシップ論。

この「まんがでわかる」シリーズですが、ほんとにいつも上手いなと思います。漫画でわかる日本の歴史なんかもそうですが、登場人物が多くなったり時系列が複雑だったりキャラがかぶったりなど、なかなかうまく主題を伝えるのが難しいのですがこんな感じにわかりやすく伝えれるのは案外大したことなさそうに見えて難しい。自分で勉強はできても教えるのは素人、そんな感覚です。「漫画でわかる」は「マンガでいかに伝えるか」がほんとすごいポイントで、マンガって映像になる分創造しずらい分野はすごく理解度が進みます。

マンガ日本の歴史、人物の歴史、世界の歴史、歴史本なんかは過去のもので再現不可能なものなので映像やマンガなどが最もわかりやすい。ちなみに本のドラッカーの有名な言葉などが随所にあるのですが、マネジメント、リーダーシップはいつも意識しないといけない言葉。

・リーダーシップとは「仕事」である
・リーダーの一番大切な仕事は「責任をとること」 最終責任は自分、これはすごく納得。腹をくくればそれはリーダーシップになっていく。腹くくったから全力でやれ、そういう考え。

この本は面白い、すごくおススメ。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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