勝つことも大事なのですが、勝つよりも大事なこともあるわけでして。
あえて負けるとか、負けたほうがいい場合もある気もします、野球だって140試合全部は勝てないし負け試合をしっかり見つめて次に活かすのも大事ですし、勝っても意味のないこともよくあります。そう考えると勝ちに行く必要がない場合だったり、時間的なもの考えると勝ちも負けもどっちも含めて負けという気もします。書いている人は弁護士さん、最初からポジショントークがすごく
「優秀で頼りになる弁護士に依頼することが何より大事です」
から入ってくる本でした。ポジトーク。
元ヤクルト、阪神、楽天の野村監督、
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」というのは、余計な言葉を足せば「相手の弱点に意図せず当たるラッキーも起こりえるが、それは狙ったものではないので再現性がない。しかし自分の弱点を放置したのは自分の責任で、そのままにすれば当てられると必ず負ける」ということかな。
— ταυτολογία (@TwitIsTwit) 2014, 6月 26
ごもっとも。