仕事に関することでいうと、仕事にもたくさんあります。
サッカーなんかで言えば、基本ベースは1人あたりボールに触っている時間は1試合1分もないくらいだったりしますので、その1分のために日々の鍛錬が必要だったりします。走り込みや筋トレ、戦略や戦術の理解などもそう、後はオフェンスとディフェンスのやり方などもそう。FWならだいたい80%~90%点を取ることに意識しますが、中盤の選手になるとこのあたりのバランスはなかなか難しい。難しいもののこのこなすのが優れた選手の証拠なんですが。
ひふみ投信の藤野さんの「起業の歩き方」。
起業家とか経営者とか言う人にもたくさんいろんなパターンがあるわけですが、どこを向くかによってはいろんなパターンがあるわけです。人材育成や成長に目を向ける場合や、製品開発に目を向ける場合、営業力強化で考える場合、資金調達に目を向ける場合、いろんな場合がありますがどれを中心にするかは一応全て大事なので、全部です。
けど、スタッフができることと、できないことを見極めて仕事を出来る部分は任せていかないと仕事が回らないことと、必要な時間が避けなくなるのでそのバランスは大事であって。企業のステージと、市場のポテンシャルなどから必要な行動を普通に起こすのが大切、とか言ってたら、こういうのは管理職と一緒です。管理職。育成も大事、モチベーションアップも大事、自分の仕事も大事。