本が大量にあって、と思ってた本があっという間に片付いてまして、いつの間にか本がいったいどこにあったのか分からなくなってしまっているような会社の状態になりました。本の種類をみると、マンガもたくさんあるのですが、「エンゼルバンク」を1巻~5巻と中途半端に置いているうえに、かわぐちかいじ先生の「ジパング」も1巻~5巻までしか置いていない会社はうちだけだと思います。
これでは井野先生がどうなるのか、また、日下がみらいに乗って何をしたいのかわからないまま頭が井野先生が日下と一緒にみらいの船員になるなどわけわからなくなります。そんな感じで本を買うことを何となくのヒアリングをみんなにすると、「そんなに本ばかり買えても仕方ない」という意見がちらほら。現場の声は大事ですね。どれだけ思いよがりの一人よがりなのか、この気付きは大事です。
で、いらないことはないけど、2、3年は読んでない本を片付けると共に、そういった福利厚生をいろいろ調べるとありました。>>これが本社!シリコンバレーIT企業ツアー
発見したサイトはHISさん、さすが。Twitterに、スタンフォード大学、Facebook、Googleなんかを回るって、まるで大阪の水陸両用の観光バス「大阪ダックツアー」くらいベタな観光ではないかと思えますが、何より魅力があります。シリコンバレー。プロジェクトの兼ね合いなどで行くとすると、夜も休日も関係なく仕事で終われて灰になるくらいに仕事し切ったあとに、「ちょっと有給でも取ったらどうだ。シリコンバレーの空気を吸って来いよ」など言ってみたい、という感覚はあります。これは福利厚生?かわからんですが、仕事にプライベートに全てに充実することが福利厚生ですのでシリコンバレーも福利厚生。
写真はダックさんの水陸両用のバス、水陸両用?ズゴック?みたいなバス。よく南森町1号線を突っ走ってます。