今日は東大阪のふれあい祭りでお手伝いをしてきました。河内永和駅の出てすぐにブースがあって、先輩方々のヘルプをしてきたのですが、縁あってこういったお手伝いをしていますが、ふと何でここに来ることになったのか?など思い出してみました、そのときに、誰が何と言っておいでと言ってくれて来ることになっているのか?
人手が足りないからと言っても誘う人も選びます。その選ばれる理由であったり、おすすめされる理由などについて、仕事もプライベートもそれほど大きくは変わりません。普通、仕事では紹介者のおすすめの言葉ほど強力なものはなくて、信用のある人からおすすめしてもらえば、顧客はどんどん増えて行きます。たとえば、次のような言葉でおすすめされたことがある。
「うちはこういう社長に来てもらって、ネットを手伝ってもらったらいいですよ。あなたの会社も来てもらったらいいですよ。」
「いい会社ですよ。相場より安い料金で親身になって相談に乗ってくれますよ。」
「いろいろ一人で悩まれないで、実績ある会社さんに相談されたらどうですか? 実力があって人柄のいい社長がいるので紹介しましょうか?」
「実績多い社長を知っていますけど、会っていろいろ相談されてみたらいかがですか?」
このような、ありがたいおすすめの言葉をいただけたからこそ、今の会社があるのだと感謝しています。
自分は何と言っておすすめしてもらっているのか?その言葉を確認しないとと思いながら、仕事に取り組みそしていい結果を残すように努力すれば、結局自分自身に対する自信にもなるし、また、さらにいい循環が生まれるわけで。
こういったハッピートライアングルを知っているので、目の前の仕事に全力を尽くし、満足していただくことが大事で、できることをコツコツと、しか以外に方法はなかったりする。満足度が低ければ、とても他人には紹介してもらえない。まずは、「顧客のために一生懸命に仕事をする。」が大事であって、そこには改善もあれば進化もあれば挑戦もあるけど、オススメしてもらえるにはそれなりの理由があるわけです。そんなことを思いながら、今日の東大阪のふれあい祭も無事終了しました。