前にマーケジンさんから市場データが出ていました、マクロデータで発表はクロスフィニティさん。
「クロスフィニティは、日本国内におけるSEO市場調査を実施し、2012年から2015年までの市場規模の予測を発表した。」
「またGoogleによるペンギンアップデートの実施や低品質なリンクを集めるサイト運営者への通知など不正なリンクへの取り締まりが強化され、一部のSEOサービス提供企業は売上大幅減の打撃を受けた。一方、それらGoogleの方針を受けてGoogleペナルティ解除サービスや自然リンク獲得とSEO内部施策を中心にコンテンツに主眼を置いたサービスを提供する企業も出てきた。」
とありますが、クレアネットではコンテンツ重視の姿勢は昔から変わらずなので、その意味でもロングテールを狙った施策は今後も重視されていくことは間違いないので追い風といえそうです。
「SEOサービス提供企業は各検索エンジンの方針や施策に合わせながらも企業のニーズに応える商品開発と施策の透明性が求められると予測。」
より深く顧客を知り、そのニーズに合わせていくことで充実したコンテンツと魅力あるサイトに繋がっていきます、そういう意味でも予測の流れは全くイメージが同じです。市場規模だけを見て予測を立てても仕方ないのですが、右肩上がりの市場でしっかりと存在感を示していけるように改善を行っていきたいと思います。