ディレクターらしくルーティンワークを捌くための5つのステップ
(LINE Corporation ディレクターブログから引用)
ディレクターしていると、案件が複雑化することもありますし、関係者がたくさん、ということも普通です。そこで、
「作業体制を誰かにすぐ渡せる状態にしておき、渡した人もまた、別の人にスムーズに渡せる状態にしておく」
このような状態が最もいい状態だというのが非常にわかります。
そのためには、
・Step1 自分で作業してみる
・Step2 作業をマニュアル(フロー)化
・Step3 人に引き継ぐ
・Step4 チームを作る – 担当者からチームへ
・Step5 フロー丸ごと別のチームへ引き渡し
という順序。
「ディレクションは、”がんばり”が定量化できる業務ではありませんが、結果が数値化できる「ルーティンワーク」を業務に盛り込むことで、一定の評価を得られるのではないかと思います。」
なるほどです、1人で抱え込まないように数字を意識しつつ引き継いでいく、イメージはチーム化。
LINEくらいのサービスになるといろんな役割分担が多くなるのでそのディレクターの手腕発揮がポイントだと思います。だからこそてきぱきと進める能力。