株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

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生まれが9割の世界をどう生きるか 遺伝と環境による不平等な現実を生き抜く

遺伝がもたらす不平等な社会をいかに幸せに生きるか

子どもに親は選べない、どんな環境に生まれるかは運任せ。最近話題になっている「親ガチャ」という言葉があらわすのは、遺伝と環境要因がすべてを決めるので、努力することに意味はないと言った若者の諦念である。
確かに遺伝が、あらゆる要素に影響するのは事実である。しかし、遺伝についての最新の知見は常に更新されている。専門家ではない人間が過去の研究結果を軸に、あたかもそれが唯一の真理のように語るのは非常に危険である。
本書では、行動遺伝学の専門家が、一般読者の遺伝についての素朴な疑問に答えるとともに、遺伝における不平等を前提にしたうえで、「いかに自分らしく生きていくか」、「幸福に生きるのか」。そのための方法を論じていく。

遺伝の話になるとどうしてもスポーツや音楽などに特別秀でた能力箇所に目が行くのですが、両親がバスケットボール選手同士の子供は体格がいいとか、日ハム野球の清宮選手とかお父さんがスポーツ長けてるとなんか遺伝があるのかなと思ったりもあります。ただサッカー選手でもマルディーニみたいなイタリア代表で親子とも選出されたりマリノス水沼親子もいますが、ジダンの子供なんかはプロで活躍してますけどフランス代表までは至っていないわけで、このへんはなんともなんとも。

遺伝子部分は当然理解できるのと、後は環境で多くのことを吸収するので、宇多田ヒカルなんてまさに小さい時から父のレコーディング側で遊んでたとかエピソード聞くと幼少期から英才教育経ていたのかと、音楽センスなんかない自分などが聞くとそりゃ才能あるわなあと思ったりするわけです。霊長類最強の吉田沙保里さんなんかは、父レスリングで兄2人もレスリング選手だから、小さい時から強い3人にもみくちゃにされながら育っておられたようで、こればかりは女性3人姉妹とはちょっと趣が異なってくるような気がするわけです。遺伝と環境とどっちが影響していたのかは別として。

結局そう考えると環境も遺伝もあまりない凡人は不幸になるのですけど、中肉中背のおじさんはスポーツや音楽では何ともできませんが、三田マスターズマラソン40歳台の部で頑張ることもできますし、仕事やこの業界の中では何とか秀でることも努力や運などによっては可能だったりします。なんとなくわかってましたけど、まあそんなものです。小さい時でも小学校や中学校でも「めっちゃ足早い、めっちゃ頭いい、めっちゃでかい」みたいな人はおるわけでして、まあまあ足早いけどクラスで3番、くらいの凡人系は凡人なりにまあいろいろ思いますがその場で頑張るのがよしです。

子供に与えられるのは名前くらいしかない、みたいな話がありますがまあまあそれはわかりますし、結局先に死んでいく側からすると「自分でしっかり自立して生きる能力」が最も大事なのではと。かといって放置するわけでもないですし関わってサポートする必要があることもまだまだ理解できますが。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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