サイトより引用
https://urashimaresortsandspa.jp/wakayama-hotelurashima/spa/bohkido/
ホテル浦島さんの天然洞窟温泉「忘帰洞」。
於泥岩層の破砕帯が熊野灘の荒い風波に浸食された間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟です。
その洞窟の中に自然に温泉が湧出して熱い湯溜りとなり古くから沐浴に賞用されていたようです。忘帰洞の名は、当初で旅館営業が始められた大正時代、紀州藩の徳川頼倫公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたのものです。
これはいい温泉です、中は撮影できないので写真はないのですが、ちょうど月がきれいに出ていた時で夜空の月と温泉と、まあまあ荒れてた南紀の海がざっぱんざっぱん波しぶきをあげていて、極楽でした。ホテル浦島さんは人気あるのもわかりますし、外人さんも結構多かったのですがみんな気持ちよさそうにリラックスしていました。仕事ではあるものの、個人でも来たいですし社員旅行で会社従業員で来てもいいなと思ったり。売上少ないから金がないとかもちろんあるのですけど、美味しいまぐろ料理に気持ちいい温泉なんかいいなと。
とりあえず半島全部がホテルって発想が知らなかったので、ホテル浦島ってこんな広いん?という驚きと埠頭から船の歓迎あるとかもまたナイスです。
ホテル浦島さん、車で夜着いてしまったので駐車場までたどり着くのはまあまあ至難の業でした。
今度勝浦来たら熊野別邸中の島にもチャレンジしてみたいのと、紀の松島めぐり遊覧船クルーズも未達成。