ほんというと枚岡山展望台まで行きたかったのですが今回は本殿へ御参りだけです。
枚岡さんに限らず、近鉄沿線駅からのアクセスは本当にいいので枚岡駅降りたらすぐに鳥居がありました、神社巡りをよくしていますが神社に掲載されている企業さんなどの修繕事業名簿のようなものを見ていると本当に面白くて、上本町にある清風高校の清風さん学長平岡さん、平岡と枚岡さんで漢字違いですけどご奉賛奉名板なんかにあり、へーと思ったりです。
東大阪市なので知っている有名企業も多く、枚岡さんなんか場所も風格も歴史もそりゃ一流なので多くの企業さんがありました。
氏神であり氏子であり先祖代々からお参りしているといった企業さんも多い以上、当たり前のことだと思います。IT業界はこのへん疎遠でもあるのですけど、地域貢献の一環としてもこういった地域の氏神様に感謝をして五穀豊穣をお祈りするなどは、当然ことだと最近は思うようになりました。一見軽い感じに見られがちな仕事な分、このへんは最近特に思います。
夜の仕事なんかはそのへんいわゆる、テイカー気質な感じでもあって諸事情ありつつもちょっとひどい目に遭いまして、決して自分が損しないように指示だけ出して責任転嫁を図ってポジショニングを大事にするばかりのように、時間もコストもいろいろあったのですが、中長期的にはちょっと合わせずらいなあみたいな経験を踏まえて、自分もそう思われてきたのではないかと人のふり見て我が振りなおせ状態になったので、特に感じます。営業トークとか妙に下品とかなんか変な感じをすれば、やっぱり控えたほうがいいなと。
枚岡神社さん、天児屋根命(あめのこやねのみこと)をご祭神としてまして、天照大神に岩戸の前で祝詞を奏上した神。そのため祝詞、言霊の神と評されます。
そういうわけで12月にはお笑い祭として注連縄掛神事(通称 お笑い神事)をやっています、大阪お笑いの文化らしい、神事です。
天照大神が岩戸に隠れた際に何度言っても出てこなかったのですが、天宇受売命が神楽踊ってワイワイと面白いことしてみんなが笑っていると「何何?」と岩戸から出てきたお話のあれです。