菅公ゆかりである東淀川区・小松の松山神社です。
小松という名前の由来は菅原道真さんにあるそうです。延喜元年(901年)、菅原道真が太宰府に流罪になる途中この地に立ち寄り、数千株の小松の茂る景観に感動し、「小松の詩」を吟じ直筆の御真像を与えました。道真亡き後、村民たちが社祠を構えてお祀りしたのが松山神社の起こりだといわれます、と大阪市HPに書いていました。
北区だけでなく、東淀川区でも道真さん大好きなんです。地名の菅原に淡路、西淡路もあれば東淡路もありますし、ここ小松もゆかりあれば、松山神社も天満宮さんなので菅原道真さんをお祀りしています。天神というのは天の神で道真さん、天満は天満つる神でこれも道真さん、天満天神は道真さん道真さん、天神橋は道真さん橋、天満橋も道真さん橋、交差点にある東天満西は東道真さん西です。
菅原天満宮は菅原道真さん宮、カンコー学生服は菅公なので道真さん学生服、阪急長岡天神駅は長岡道真さん駅、です。サッカーの世界ではキングといえばペレかカズですが、キングカズといえばカズカズ、キングの数の子は、ペレのペレの子です。
東淀川えびすもあるので商売繁盛をえべっさんのときに御参りできます。