ここは串本、向いは大島。間に橋杭岩。
そーりゃ和歌山よいとーこ♪♪ そいやあさっさ♪♪
生駒 一(いこま はじめ) さんは亡くなったんですね、最近知りました。
小学校のとき盆踊りではずっとかかってたのですが、門前の小僧習わぬ経を読むでして覚えているものなんです。「だんだん畑の♪」の箇所とかから調べてわかったのですけど、望郷というものはこういったときにふと生まれるものです。盛和塾で親睦会など終わった後にみんなで手をつないで「ふるさと」歌っていたり、関西大学校友会なんかでは「逍遙歌」、ロータリーでは「手に手つないで」ですが、やっぱりこういう一体感は大事だと思いますし、年上の先輩や大先輩はみんな嬉しそうだし。
関大逍遙歌・こんな感じ。応援団やチアが来てくれたりしてまた盛り上がるわけで。