クレアネットの代表ブログ

読書感想文

タイヨウのくにとツキのふねで学ぶ、日本とトルコの友情話

トルコが世界一の親日国と呼ばれるきっかけになった、エルトゥールル号遭難事件を題材にした、事件があった和歌山県串本町で生まれ育った絵本作家が描く子供に伝えたい歴史絵本です。 大きな海が大好きだけど、幼い頃に溺れて海が怖くて入れない主人公ヒノキチが、ある嵐の夜に溺れる異国の人を見つけ・・・。 読み終わる頃には強く優しい気持ちが芽生え、ヒノキチと一緒に成長していける、そんな一冊です。 トルコ語が学びたくなる簡単な仕掛けや、当時の生活感やトルコの生活感が少し感じられる見開きの世界観も必見。 初回限定盤3,000部のみの特典として絵本の中で貰えるお守りが付いてきます。

橋杭岩の道の駅で売っていました。
串本から大島に向かい、海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っている橋杭岩、景勝地ですし国の名勝天然記念物に指定されています。

今度シーカヤック体験してみたい。

関連しているブログ記事一覧

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

固定ページ

RELATED

PAGE TOP