パンダ・アップデートについてなのですが、これは日本ではまだ未掲載のものだそうです。
グーグルのブログにもありますが、ブログの趣旨を「ユーザーのために正しいことを行うこと、私達ができる最善の結果を提供する作業を続けていきます」、という訳文にした際に出てくるように、まだまだ難しい部分が多々あるもののグーグル検索進化過程の中にある一作用と受け止めています。
そういえば、「SEO対策自体は検索エンジンと日々戦っているのは大変・・」という意見をお聞きしたことがありますが、ビジネスで戦う意味を考えるとどんな業界でもライバル会社がいるので、全く同じではないのかと思います。
パンダアップデートとは、2011年2月25日に 米Googleで実施された大規模なアルゴリズムアップデートの名称、とされてますが、パンダがファームにいるのが嫌いなので付けられた名称です。
パンダ・アップデートは当然ですし、今までもパンダ・アップデートという名前は別としても多々アップデートの類の改良は進んできています。
不確かな内容や、意味のない言葉の羅列、さらに独自性のあるコンテンツなどユーザー視点の有益な情報を上位表示させる視点にブレはありません。
その基本的ベースをそのままに、まだまだ進化していくはず。です。