なんですが、ピンク色の派手な表紙で目をひいたので見てみたらジョー・ジラードでした。
初めて営業に向かう、というときに読みました。全てが誰もができないことでもないことなのに、誰もが全て完璧にやり遂げないので成果を得られないことなんだと心底感じました。営業という仕事の誇り、そして情熱がどれだけ必要なのか、について。
ジョー・ジラードは自分を変えてます。
好きな言葉の部分に、「無駄な言葉を叩くなら1枚でも多くのダイレクトメールを書け、電話をしろ。行動で示せ」
などの部分です。
営業ってどういったものかわからない新人さんや、営業は難しいと壁にあたったときには是非読んで欲しい1冊。
難しく考えるのではなく、ジョー・ジラードが行った行動を見て少しでも今の業務に応用実践できれば必ず結果はカイゼンされる、と思います。