■ マッキンゼー現代の経営戦略 ■
ビジネスブレークスルーの大前研一さん、マッキンゼーで活躍していた誰もが知っている有名コンサルタント。
用語としてよく聞く、「PPM」、「PMS」、「TPM」など使われる用語をもう少し噛み砕いて説明をつけています。
最近は戦略については自分の理解をするため、という視点に加えて第三者への説明がどれだけできやすいか、の視点が多く意識します。
第三者というのは会社の方向性であったり、事業展開であったり、事業発表などであったり。
見える化のためのより具体化、というイメージでしょうか。
マッキンゼー現代の経営戦略はその意味だとかなりハード、理解自体が大変。だからこそ、裏の裏まで裏づけが可能になる、そんな感じでした。