はやぶさこまちの新幹線連結部分に群がる男子とおじさんたち

新幹線は東京駅に行かないとはやぶさもこまちもいないのですけど、東京駅で発見した新幹線連結部分にはなぜだかみんな群がっておりました。
連結部分には何かがあります、写真見ての通り新幹線と新幹線が合体するので合体ロボなわけで、子供の夢を運ぶんでいるわけです。日根野でも関空快速と紀州路快速が連結しているのですが、しょうもないと思ってたらまあまあギャラリー集まっていたりしますし連結のために4分くらい停車しているとわらわら見てる人多いんです。これは人の何かを刺激する何かがあるに違いありません。

第一、このはやぶさの緑のボディとこまちの赤のボディがつながっているのを見るだけでも夢が広がります。
あとは群がっているのが全員男子とおじさんたちだけ、これもなぜだか性差を感じますが、車のパーツや部品なんか興味皆無な場合があって、昔ですがデザインやイラスト得意な大阪芸大のインターン生に何気なく車書いてもらったら、小学生男子が書く車よりも下手だったのでこれもこれでいろいろあるんだと痛感した記憶があります。車とか電車とかみんな同じでしょ？という意見も重々わかりますが、まったく違います。