コロナ禍の中、対策を充行いながら五輪に向けて稽古に励む阿部詩選手の稽古相手をする近畿医療職員の森和輝‼️
近畿医療の道着が仕上がってきたのでお披露目🥋✨新しい道着はいいですね😆⤴️
日々感謝の気持ちを忘れず金メダルに向けて、二人三脚で頑張ります💪皆さまの応援宜しくお願い致します😁✨ pic.twitter.com/vrrs8ujWaY— 【近畿医療専門学校】大阪南森町にある柔整師・鍼灸師育成の専門校 (@kinkiisen_web) October 27, 2020
オリンピックは終わりましたが、阿部詩選手応援していたのですが個人では惜しかったし4年間の集大成で敗北になると、なかなか感情的にも落ち着かせるのは難しいものです。
サッカー野郎ですが実は柔道大好き人間でして、ソウルの山下、バルセロナの吉田、古賀、吉田の内股なんか今見てもきれいでかっこよくて、強い柔道に憧れていたものです。
今は古賀も山下も亡くなってしまい悲しいですが、女子の谷本選手が五輪で金メダルでその試合見たときに投げた瞬間にめちゃくちゃ笑って笑い投げしてて、古賀先生と一緒に並んでメダル見せてて引退して今は古賀先生としてコーチして教え子が金メダルかーとしみじみ思ったものです。柔道は軽い級から毎日試合するのでメダルラッシュになったり最後の最後重量級で勝ったりとか、今回でいえば角田夏実選手の巴投げはかっこよすぎて、巴からの寝技とか最強の流れで勝ち上がるのは相手もわかっていても逃げきれない、こういう選手もまたかっこよくて記憶に残りました。
そして阿部詩選手のサポートしてる森和輝さん、会社がある南森町の近畿医療専門学校の方で、前からずっと知っていたので地域がらもあって、阿部詩選手はずっと応援していました。会社から100メートルくらい、徒歩で1分か2分のところにある近畿医療専門学校さん。アスリートって本当に心身ともに強いんですが、柔道のような対戦になるとまたいろんな勝手が違ってくるように思えます。サッカーだと全体練習や個別練習で済みますけど、ボクシングなんかだとシャドーとかスパーリングという実践稽古もあるし何よりトレーナーもいますので。
だからこそ、森和輝さんの活躍なんかは今後柔道界でも普通になって強くなれば素晴らしいことでしょうしと思っていたわけでして。だからこそ、団体で銀メダルは十分立派です、素晴らしいなと。