クレアネットの代表ブログ

ビジョン・ミッション

業務用冷蔵庫の修理やメンテナンスのことなら

コロナで大打撃を受けた飲食業界ですが、雇調金なんかで一部悪さして全額返金している企業もあるものの今はまた、大阪の街も元に戻ってきている感があります。
ただ、今までよりもやっぱり少し遊び方も減ったわけで、すぐに2軒目3軒目だったのが1軒目で終わるなど、飲み方自体にちょっとした変化があるのも感じますので、これもこれでまた課題だったりもあるんです。

ちなみに、こういった業界での暴風雨来ますとその周辺業務である、ダスキンとか修理やとか不動産全般とかでもコロナ禍の打撃があったわけでして、そのこともあって、知り合いの業務用冷蔵庫の修理会社さんが事業を撤退するという話を聞きました。もう15年くらい前以上から知ってる方なので、年のことや健康もあってというのはわかっているのですが、事業をたたむというのは実に寂しいことです。やりきっての完全燃焼かもしれないですし、事業継続にあたっての承継問題かもしれないですし、単にコロナでの猶予期間中にいろいろあったかもしれませんが。

幸いにも、営業活動や制作活動でも顧客接点を直接持てる仕事柄なので、最初の接点も作業期間中もその後の運用面も全部わかるというメリットがあり、心から感謝できるのがいいことと感じています。社長の写真を撮影してサイトに設定した後コメントで「年取ると親父に似てくるものやなあ」という言葉、もう15年前以上の言葉なのに今でも覚えています。顧客先が1社でなく今は何百社と増えていても、ひとりひとりのお客様や企業、担当や社長の顔を思い浮かべることができますし、事業撤退と聞くと心から感謝できるものです。仕事に真摯な方だったのでコロナ禍でのショックが大きかったのか、など推測はできるのですが、本当にお疲れさまでした、という気持ちです。

「厨房の流れを止めないプロの技」サイトキャッチコピー、今見ても秀逸です。
有限会社フジ電サービス

関連しているブログ記事一覧

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

固定ページ

RELATED

PAGE TOP