クレアネットの代表ブログ

経営を伸ばす・フィロソフィ

やればできる必ずできる精神とできる自己肯定感

アスリートは末っ子が多い、とかいう話を聞くことありますけど、大谷翔平選手、リオネルメッシ選手、イチロー選手、クリスチャーノロナウド選手なんかは末っ子なので結構当たっている気がします。
そしてなんと天才落合博満も末っ子、実は私も末っ子、なんとなくわかる気がします。

よく言われるのが、兄ちゃんや姉ちゃんについて回っていくので教えなくても勝手にできるようになるってやつですが、正にそのとおりです。100円の柔らかいボールを買って空き地で野球を楽しむようになったのも、兄ちゃんについて回ったからだし、そのうち小学校のソフトボール一緒にするとか、ファミコン一緒にやるとか、トランプやるとかそんなのを勝手にやり始めるので、親的には兄弟で面倒見れるので楽程度でしょうけど子供的には2つも4つも年齢上の兄弟がいると、自然にもまれるのでこういうのはアスリートには実にいいんだとしみじみ思います。

それでもあとは、末っ子ながらに兄弟に対して対抗心燃やしたりするので頑張ったりして結果出たりもして、「小さいのにやるやん」評価なんかが自己肯定感アップに貢献します。
ついでにいえば、兄兄弟の友達と遊ぶので失敗というか負け続けますので、メンタル強化だったりチャレンジ精神なんかも旺盛になるように思います、野球なんかでいえばホームランバッターなんか正にそうだと思うし、大谷翔平選手が三兄弟の長男なら二刀流チャレンジはしないような、いい意味誠実でまとまった思考に落ち着く傾向が多いと思うので。

実は私も末っ子、なので「やればできる必ずできる精神とできる自己肯定感」はこういう小さい時から勝手に培われてたような気がしてて、紆余曲折あることとチャレンジも失敗もあるんですけど「誰もやらないならぼく勝手に挑戦します!」言って進むことも多々ありますし、やればできる必ずできる=確実に明るい未来が来る、みたいな確信を常に持っているのでこれはこれでアスリートのような部分が多々あります。あとはミスはミスで自覚してますが、次は成功させればいいという切り替えなんかも末っ子ならではの感覚にも。

取引先さんやスタッフなんかとこういう兄弟話になったりするので、「気楽に生きている末っ子です」話をちょっと触れると、長男長女さんが思っている長男長女の悲哀話を10倍くらい濃く受け継ぐことありますが、長男長女さんご苦労様ですけど、ほとんど覚えていません。ただ仕事としてうちのような大きくない会社で仕事行っていくには、またクライアントワークという業務を行っていくには、長男長女さんの真面目さ前面に出すと病むので注意です。取引先の急な自己破産宣告で焦げ付き債権発生して心がダークになってしまうか、なんくるないさー精神で頑張れるか、なので。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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