今宮戎神社は大阪市浪速区恵美須西一丁目に鎮座し、天照皇大神・事代主命・外三神を奉斎し、その創建は皇紀1260年(西暦600年)推古天皇の御代に聖徳太子が四天王寺を建立に当り、同地西方の守護神として鎮齋せられ、市場鎮護の神として尊崇せられたと伝えられています。
今宮えびすさん、えべっさん時はめちゃくちゃ大阪商売人が集まる事代主命(ことしろぬしのかみ)えべっさんを祀っています。えべっさんは
『「事を知る」神とされることから、何かしらの出来事を意味する、託宣の神とされている。しかし出雲の国譲りの際に釣りをしており、釣りの神が転じて、豊漁の神として崇められることの方が多い。七福神のえびす様と同一視され、商売繁盛の神さまとして崇められることの方が一般的となっている。』
えべっさんは釣り竿もって魚持ってるので豊漁の神様でもあって、いつもにこにこしているので「笑う門には福来る」のことわざのように、いい縁が生まれご商売が生まれ商売繁盛の神様と崇められるようになりました。会社は北区なのでいつも堀川戎さんですけど、ちょっと大国町で仕事だったので近くだった今宮戎さん来てみました。御朱印は金箔ついてる特別ご朱印、これは商売繁盛の予感がします。