菓匠二宮さん、『南紀田辺鬪雞まんじゅう』。その昔源平のいずれに味方するか決めるため、武蔵坊弁慶の父とされる熊野別当湛増が紅白の鶏を神前で戦わせたことに由来します。
熊野三山の全ての祭神を祀る別宮的存在として、熊野信仰の一翼を担っている「鬪雞神社」。田辺市民にはおなじみの甘味処です。
昔からある二宮さん、ソフトクリームを買って食べたり、みたらしだんごを食べたりなど小さい時の思い出をたくさん思い出します。みたらしだんごは本当にうまいです。
鬪雞まんじゅう、なかなかかわいいパッケージとトントン相撲ができるというお土産におすすめしやすいパッケージ、です。こういうのはいいですね、パッケージに知恵を絞るというのが。
https://www.amato-ninomiya.com/