こんなバスがあるの知らなかったのですが、何気なく大阪市内を走っていました。
大阪にはたくさんインバウンド来ますが和歌山になるとぐぐっと数が減ります、関空から向かうのは南ではなく北であって南海ラピートのるか特急はるかに乗るか、誤ってくろしおには乗ってくれないわけです。
日本来日数回か数十回目くらいならまあ和歌山もわかるのですけど、これは致し方ないところ。
和歌山のカジノリゾート誘致なんかも頑張っていたのですけど、結局残念な結果になってしまってというものもあります。まあ地方交付税交付金もらってる側からすると攻めてってカジノやって今の平和をかき乱されるとどうも嫌、いうのはわからなくもないのですが。インバウンドで大勢来てスーツケースが邪魔だからなど気持ちも十分わかるのですけど、顧客単価が日本人の2倍以上であってみんな笑顔で楽しんで満足して帰っていく顧客なら商売人ならインバウンドウェルカムになるのもまたわかるわけでして。
リタイヤしてしまって仕事していない年金暮らしならこの感覚はないと思いますし、ぼくが年金暮らしならこの発想はうまれないのかなあと思います。
和歌山いいところ、ぜひ遊びに来てみて下さい。