1億3000万回再生されている　We Are Never Ever Getting Back Together

今回はFM802からふとかかっていた、Taylor Swift。最近よく聞きます。
再生回数は1億3000万回再生されています。

Taylor SwiftのWe Are Never Ever Getting Back Togetherなんですが、普通に聞いていくと、
「ever ever ever」を繰り返す部分が響きいいのですが、歌詞にもあるように「もうあなたとよりを戻すなんて絶対に無理。ありえないったらありえない」というニュアンスのサビの曲。

男のほうが未練たらたら、というのは恋愛では普通かもしれません。
ただすっきりして前を見るのは大事で、こと恋愛に関しては女性はスパッとしています。こと一般論で見ると。

歌詞を聞けばビジネスでは損切りも含めて、このWe Are Never Ever Getting Back Togetherがしっくり来ます、一度駄目なら二度目はない。「覆水盆に返らず」ですね。無理なものは無理、チャンスを水面下で待つしかない。そんな意識でプレゼンやサービスや営業などを売り込みにかけたり、仕事に取り組むのが正しい判断かと。駄目なものは駄目、ありえないものはありえない。そんな目で見られることを当然の意識で「もう無理だから」とならないようにしないといけないわけです。常日頃の意識として。

営業でも確実に気に入ってもらえた提案を、他社提案にまけてさらにその自分の提案が見事に内容に組み込まれている場合も「当然」と思わないと、ショックが増え続けます。といっても人間なので、こっぴどく別れを切り出されるか、こっぱずかしい失敗をしでかすか、不意打ちボディーブローの強烈な痛みを感じないと気付かない気もしますが。常にポジティブに、仕事でも生活においてでも、その悲しみが人を育てます。

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