医食同源という言葉があります。病気を治療するのも食事をするのも、共に生命を養い健康を保つためには欠くことができないもので、源は同じという意味ですが、 あかい米穀店さんから聞きました。
美味しい食事も医療も一緒、食事できなくなるとすぐに身体が弱ると病院暦長いとよく聞く言葉です、飯を食えることは人間の大事な活動なのです。まあ食事にもいろんなマナーがありますし、米と味噌汁だけでは飽きますし偏りもでるのでというのもあるのですが、飽食のこの時代においては米と味噌汁を毎朝しっかり食べるだけでも一日の活力になると思います。
インスタなんか見てると営業営業しすぎてるものもありますが、情報発信は大事な手法であり必要なもの。
美味しく米を食べて満足するのも健康な身体つくりには大事なこと、子供の頃から言われていることですが大人になってもわかりますし病気するとさらにわかります、勉強漬けの日々でもご飯だけは変にけちらずに美味しい飯をしっかり食べて頭に栄養を送ることを意識つけていたのですが、こういう頃の選択や判断は今でもやっぱり生きています。
横領やら窃盗やらまあ雲の上のメジャーリーグ野球の世界でもいろいろあるんですけど、私など10代後半から20代前半から中盤の青春時代、1万時間とか2万時間とか捧げて必死に自分の人生切り拓くことにかけてやってきたのだからたかだか数万円とか数十万円、万が一博打やってもそのために失う気にならない、と思っています。(いちおう今のところ)博打とか賭け事とか酒タバコ女もあまり興味ないのも、人間的な野心とか名度で言えばどうなのかなと思いますけど別にそれで苦痛でもないですし器用でもないというのと、三つ子の魂百までなので ・ご飯はしっかり食べる ・こつこつ頑張る、浮利を追わずみたいなものがたぶんあって、青春時代、1万時間とか2万時間をその志向で進んだのでそうなってるんだろうなと思っています。
楽は苦の種、苦は楽の種。昔の人は偉い言葉を言ったものです。