10kmとかハーフとかトレイルランとかいろんな大会出てますが、今回は初の坊主と一緒1kmマラソンでした。
無事完走できてゴール、小学校のときのマラソン大会では1年600m、2年800m、3年1200m、4年1500m、56年は2キロくらいだったように思うので、1キロ走るのはまあまあ大変とも思うのですけど、坊主と一緒のランにしてはよく頑張ったと思います。
いちおう記録見ると親子ラン1kmで4分前半とかが優勝親子でこれはなかなか早い、元気でかけっこ得意な子供もいるんだなあと感心でした。
公園の中を走るのでショートカットする子とかおるんかなと思ったら、しっかりボランティアの感じスタッフさんが要所要所におられまして、子供たちに声援を送りつつ監視していて、これもまたよし。
疲れてしまっておんぶやらだっこやらなるのか思ったものの、最後までしぶとく走って頑張ったので意外だし、1キロって走れるものなんだと成長に満足です。一緒に10kmを走ったりできるのも楽しいでしょうし、小学校高学年くらいには全力でも走るスピードは負けるのかなとか思う日が来るのでしょうけど、「親父を超えた日」と本人の中で記憶されればそれが本望です。
それまでは、まだなので必死に足掻きたいと思います。
「自分を遥かに超えた息子がいると安心して逝ける」という山崎さんの本読みましたけど、子供もそう、社員もそう、自分を超えてほしいし超えていくと安心できるのでしょう、海千山千のあの手この手を使って支援サポートに回りながら、表舞台からすっと消える日もいずれ来るのかと思うと、これはこれで楽しみです。