就職フェアや採用活動などいろいろそういう時期になっていますが、結局採用関連なんかでいえばうちくらい大きくない企業なら大きな就職フェアなどなかなか難しくて、結局小さなところで地味にする活動、採用でもランチェスター戦略が自分の中ではしっくりきます。当たり前ですがグーグルとか大手IT企業に採用内定すれば、普通の人はそっちにいきますというところが大事なスタート地点、過小評価をしないけど誇大広告もだめなので身の丈知って頑張れる範囲をまず決めます。
あとは、採用関連ではいろんな決まり的なものがあって時代がいろいろ変化してきています。
特に転職サイト媒体などでは、社員旅行で行ったディズニーランドでのミッキー入った写真は権利的にNGなので差し替えとか、社員4人で笑顔の写真には必ず女性も含むとか、ベイスターズのデスターシャ!って言ってる笑顔の写真は関西では難しいとか、まあ媒体さん側もいろいろ大変なことを気付いたりします。特に最近は悩ましいのですけど、あとは年齢制限も基本は採用活動側はあるんでしょうけど、面と向かって記載は難しいのが本音ですし、性別もまあある程度はありますけど記載はできない、というやつです。
ついでに個人と個人が採用や内定が決めるので結局、価値観相違あると難しいというのは当たり前のことなのでよくある面談の時に「念入りにリモートワークの質問を掘り下げる」などあるとよくないのは当たり前だったりします。まあ入ってからしつこく聞くのもどうかですし、変化もするでしょうし、究極馴染む努力をするとか大谷翔平選手のように「おれは二刀流でもチームに貢献するんだ!」と自分を磨き尽くすと周囲が認めるのでこれもまたいい方法に思います。それでいうと、「一度経験すると選択肢に入ってしまう危惧」は転職回数です、ちょっと不快なことや合わないことがあると「辞めればいいや」に向かうのが転職回数多い人の傾向なので当然ですが少ない方が採用されやすいものです。(あくまで一般論)
なので転職回数を見てキャリア積んでない感あると忌避されるのが、致し方ないところ。自分は転職したことあるのでこの感覚はすごくわかります、求職するも選ばれずお祈りメールももらったし、連絡を首長く待っても不採用だったし、面談した会社が結局潰れたりしてることもあったし、業務をサイト見ても面談しても全然理解できず潰れてから虚像だったんだなあと今わかったりすることもあったし、気合手書きで書いてたし、みたいな経験は本当に大事です。何でもそうなのですけど、一度経験すると選択肢に入る、というのは人間だれしもがあります、だからこそ怖い、みたいなものが強くあります。借金踏み倒す人は何回も踏み倒す、あれですので経営者でも時々そういう気軽な話で「ギョギョギョ!」経験あります。