工藤孝太選手は今年ギラヴァンツ北九州です。
工藤孝太選手 = 田辺出身の選手で南紀サッカークラブ卒業生
🟡#ギラヴァンツ北九州 選手紹介🔴
工藤孝太(くどうこうた)
○ポジション:DF
○背番号:13
○出身:和歌山県
○SNS :
Instagram:@kota.kudo_今シーズンも応援よろしくお願いします!🤝
開幕まであと1️⃣6️⃣日‼️#giravanz #ギラ選手紹介 pic.twitter.com/f8kIjucx8W
— ギラヴァンツ北九州 オフィシャル (@Giravanz_staff) February 8, 2024
ギラヴァンツ北九州!あのスタジアムに応援に行きたいなあと思います、海そばの有名なスタジアム。
レッズから藤枝、そして今年はギラヴァンツ北九州なのでしっかり学んで大きくなって帰ってきてほしいのですが、サッカーはドリブルがうまいとかキックが大事とかいろんな要素ありますけど判断力というのはすごくあると思います。今この状況でどんなプレーをすべきなのかは、その状況にならないとわからないのですが最高の判断でできる選手とできない選手、練習はそれほどうまくないけど試合に活きる選手、などたくさんあって、すごい選手なんかはこの判断力自体が秀でていたりします。
自分自身が決定する判断、で試合の全責任を負うようなことをさらっとできる選手、強いですし味方にいれば頼もしい選手です。そしてそういう判断力を身につけるには、試合のピッチの上だけでは絶対に無理であって自分で自立して思考して自分の足で立つ選手なら、たぶん可能なのだろうと。久保選手なんかは小さいときにスペインに渡ってますが、正に小さい頃から自立しているからこそ今のプレーにも現れていると思いますし、間違っても「コーチが嫌でサッカーやめたい、先輩嫌でサッカーしたくない」ないと思います。
チームプレーどうこうあるのですけど、自分自身の力でチームを勝利に導く選手はチームに貢献しますし、自主自立しています。こういう部分はサッカーと会社と言うチームが似ているなと日々感じる部分です、チームの軸となる選手は誰がいようと感情をぶらさず、チームの勝利に貢献します。自分が理想とする選手で目指していたものですし、採用でも単にサッカーやっていただけでなくこういう視点の話をしたいものなのです、リフティングとか大会結果とかはまあ二の次。
がんばれ!工藤孝太選手!