和歌山県立田辺高校、紀伊田辺駅にお祝いが貼ってありました。甲子園で応援です!
田辺高校、地元では「でんこう」なのですが部員18人しかいないのに、秋季大会で田辺高校は1回戦で今夏の準優勝校の和歌山北、2回戦で2019年夏の準優勝校の那賀、3回戦で今夏の予選で智弁和歌山を破った高野山、準々決勝で今夏の代表校の市立和歌山、そして準決勝で春の選抜出場校の智弁和歌山に勝って、すげえぞでんこうと喜んでいましたが。
こっちにもまとめています。
決勝は耐久高校に負けて、近畿大会は京都国際とタイブレイクまでやって負けましたが二十一世紀枠で選ばれました。母校の活躍に紀伊民報という地元新聞では号外出てましたし嬉しい限りです。野球もサッカーも母校の活躍をちらちら見ながら今年は2回戦負けか、サッカーは今年も初芝橋本か、とか陰ながら応援しているのですがまさかまさかの選出にびっくりしています。
夏の甲子園は自分が高校3年生のときに出てまして、これもまさかまさかの出場だったのですけど、学校から甲子園行応援バスが出て応援のえんじ帽子作ってもらって応援したのを未だに覚えています。高三なので受験とかで忙しいなあと本音思ってましたけど野球部クラスメイトなんかも出場してるので、とにかくすげえと思ったものです。
あれから年月経ちましたけど、母校の活躍に微力ながら寄付をする予定なので、甲子園で勝って校歌と「田辺が大将」を聞ける日を楽しみにしています。
田辺が大将、物心ついたときから和歌山テレビで田高野球を見てて、そのときからずっと演奏されている「田辺が大将」。
「田辺が大将」なんですが小学生のときはわかってないから「がんばりましょうー」と思ってましたが違いました、田辺高校の活躍を応援しています。