何を言うかは知性、何を言わないかは品性
なんかで見たのですがすごく納得する言葉でして、相手の話し方や言葉とか言い方とかをいちいち気にしないといけないことが増えてきたように思いますが、結局は何を言いたいのかという本質を読み解けないときちんとしたコミュニケーションを取ることが困難だったりします。感情そのままに発言することは動物と同じであって、感情をセーブする知的思考があるからこそ人間と言う社会的な動物であって、そのへんは人の成長過程にも大きく影響すると思います。まあ誰しも感情はありますが表に出すか出さないか、ということで差異があるわけでして。
育児は辛抱が大事
なんかも聞きますけど、これもまったく一緒であって日頃の生き方や業務の姿勢からも出てくるものであって、頭の良さや人間性なんて言うものはあまり関係ないようにも思います。
基本的に育児は辛抱や待って見守ることも多いのですけど、人間的に強くなると誠実で日々精進しているケースも多く継続した努力をできる人が大多数だと感じます、最終的にはその結果賢くなるのもあるようで。
よく周囲の影響を考えて「電車の中はあかんでしょ、周りに迷惑かけるでしょ」という声や指導も聞くのですが、「降りて公園着いたら思いっきり走っていいよ、ブランコする?滑り台する?」とポジティブに前向きな未来志向で注意している親御さんの指導聞くと、上手だなあと思うのですが保育園の先生なんかはこういうのが本当に上手と感じますし、真似ている親御さんもいるので、学ぶことや学習と言うのはこういう部分なんだと感じることもあります。
結局は資本主義で生きないといけないので、学ぶ人、強い人が多く揃っている企業は強いですし、言わなくていい言葉を発する低い品性があれば回避することが大事と認識しています。
雄弁は銀、沈黙は金、とも言うわけであって、何を言わないかが品性とすれば高い品性を保つこともまた大切な事項です。
初めての焼肉キング都島店で肉を食べましたけど、さすが流行っているお店という感じで、食事もサービスもなかなかよかったです。
ただ子供なんかはベビースターとかお菓子見て「店で売っているのと同じ」とか声に出すので、純真無垢な子供はさもありなんですから、これもこれで徐々にさもありなん脱出です。